ハゲるほど楽しかった


大学時代の友人たちと『涼宮ハルヒの消失』を見てきました。
時間を忘れてしまうほど面白かったです。終わったあとの感想が結構短かったな、だったんですが、実際は2時間50分あったそうです。
目が点。
ええそんなにあったの。そうなの。そうなの?
でも言われてみればお尻が痛くなって何度か座り直したな。普段はそんなことないのに。
終始、長門でした。初見の人はきっとびっくりするよね。なんで『涼宮ハルヒの消失』なの? ってなるよね。ほとんどハルヒ出てこない。
大変幸せな時間でした。
いやハルヒが出てこないのが幸せだったわけじゃなくて、全体的にみんな可愛かったんです。


まとめるとしたらこんな感じ。


長門→筆舌に尽くしがたい。
キョン→こ の や ろ う。
ハルヒ→イモムシ。
みくる→いいお胸。
古泉→りんご(ふとももでも可)
番外:シャミ→布団に入ればいいのに。


なにがなんだか分かんねーよという人はぜひ劇場までどうぞ。


行って損はない。はず。
その際は笹の葉ラプソディを予習していくとさらに良いです。